採用メッセージ

 

社長メッセージ

代表取締役社長 島 宏幸
1962年生まれ、長野県松本市出身

卒業大学/筑波大学 第三学群社会工学類 経営工学主専攻

趣  味/読書、音楽鑑賞(クラシック)、ゴルフ

座右の銘/伝教大師最澄の「一隅を照らす 此れ すなわち国の宝なり」

深掘りの経験が仕事に生きる
クラブ活動でも講義でも、学生時代に「もっと知りたい」「もっと学びたい」と深く掘り下げ、のめり込んでいった経験のある人は、仕事にもそれが生きてくると思います。
私自身も、大学時代に夢中で学んだことや、所属するヨット部で学生最後の大会に結果を残せたことが、今でも良い思い出であり人生の糧となっています。
「分かる」と「出来る」の違い
気軽に何でも調べられる時代となり、すぐに何でも分かるようになりましたが、実は分かったつもりというのが多い。本当に分かれば「出来る」はずです。物事に興味を持って「分かる」を掘り下げていってこそ行動に移せる、実行できるようになります。
学生時代に「分かる」を「出来る」に変化させる経験を得た方を求めています。
商社の仕事を理解すること
商社の仕事は、メーカーと取引先とのルートコントロールだけではありません。必要なのは、顧客に徹底的に寄り添って、時代の変化に応じて変わるニーズを感知しつつ、次に求められるものは何かをメーカーと商品を組合せの中から見出し、顧客にとって付加価値の高い解決策を提案すること。それこそが商社の仕事なのです。
必要な資質は「対人関係能力」と「あきらめの悪さ」
対人関係能力とは、相手の顔を見て、相手に興味を持って、ものおじせずに話すことができること。これは国内はもちろん海外展開している当社で働くために必要なことのひとつです。言語コミュニケーションは集中的に学べば習得できることですが、対人関係で大事なのは、まずは相手の心に響く言葉が発せられるかどうかです。
そして、良い意味でのあきらめの悪さが必要です。地元密着型の地方の商社としては「断られたら次へ、別の先へ」というわけには行きません。地域のお客様と末永く、根気よくお付き合いし、共存共栄していくことが大切。それこそが当社の競争力の源泉でもあります。
常に成長する機会を用意
当社は純利益の約1割を人材教育に充てています。社員教育は、創業者の代から「良い人材を育成しないと、良い仕事はできない」との方針で、熱心に取り組んでいることです。
勤務年数に応じた研修「階層別研修」では、レベルごとに求められる能力を総合的に学ぶことが出来ます。普段の仕事を少し離れた所から見つめなおす機会でもあり、それにより視野が広がり、また仕事に生きてくるのです。
これからの100年の変化にきちんと対応するためにも、人材の育成には一層力を入れていきます。
これまでの132年と、これからの100年と
当社の基本方針の中には「日々の活動を通じて国境を越えた地域社会の繁栄のために~」という言葉があります。当社は時代の変化と顧客ニーズに応えながら地域で132年にわたり歩んできました。
真面目で誠実な姿勢が地域で信頼を得て今に至っています。地域に対して謙虚であり続け、これからも歴史を重ねてゆきます。

研修制度・福利厚生も充実

ジェネラリスト&スペシャリストを育成する充実の研修体制
ジェネラリスト育成のために「階層別の研修」を、年間30研修以上設けています。
また、スペシャリスト育成のための「専門知識を培う研修」を各事業部で行っています。
入社後半年はマンツーマンの「エルダー制度」
入社から6カ月間は、先輩社員が指導係としてマンツーマンでサポート!
ワークライフバランスがとれているので、趣味も家庭も大事にできる
商社というと多忙を極めるイメージですが、鍋林は完全週休2日制です。
オンとオフの切り替えがしっかりできるので、仕事に集中できます。
「くるみん認定」で女性も働きやすい環境
「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣認定の「くるみん」を取得しています。
福利厚生の充実ぶり
資格取得や通信教育講座のサポートがあります。学びたい気持ちをしっかりサポート!
寮も完備し、手厚い住宅手当などの福利厚生で仕事に集中できる環境です。

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