先輩の声

03
得意先からの呼びかけが
「鍋林」から
「林さん」に
変わるのが喜びです。
林 宏信
化成品事業部 中京・西日本ブロック
名古屋営業所
PROFILE
出身地:長野県
学歴:東海大学文学部歴史学科
入社年:2015年4月
Q.鍋林を選んだ理由は?
もともと学生時代から地元で就職したいという思いがあり、当時は長野県内の企業を中心に就職活動をしていて鍋林の名前は聞いたことがありました。その時は商社という仕事について漠然としたイメージしか持っていなかったんですが、「地域に密着して地域に貢献していく」という経営理念や、地域のお得意先に細かいフォローをしていくという大手商社には無い部分に共感して入社を決めました。
Q.入社後の印象は?
地域のお得意先に寄り添って、密着した仕事ができていると感じています。弊社は安曇野と松代に配送センターを持っていて、そこを活用することで、「必要なものを、必要な時に、必要な量」お届けしたり、ただ単に「ものを販売する」だけでなく、お得意先にシステムを使った在庫管理を行って発注業務を我々が肩代わりするサービスも提供するなど、「お得意先、第一」に行動しています。
Q.仕事上で印象に残っていることは?
私は長野県内で、諏訪エリアから上伊那エリアの半導体メーカーを中心としたお得意先を担当していたのですが、商談となると直接社長様にお話しをする機会があったり、時にはプライベートでもご一緒する機会もありました。最初は新人で相手にしてもらえなかったけれど、何度も話をしていくうちにだんだん「鍋林が来たな」から「林さんが来たな」と名前を覚えてもらえたのがうれしく、とても印象に残っています。
Q.オフの過ごし方は?
大学時代にレスリングを始めたのがきっかけで、今も趣味で格闘技を続けています。最近はブラジリアン柔術も始めて、練習したり試合に出たりしています。仕事に慣れれば自分の時間も確保でき、今は週5回くらいの頻度でジムに通っています。私は、商社は「忙しくて自分の時間を持てない」というイメージを持っていましたが、それはやりくり次第。会社の社風としてワークライフバランスを重視しているところが、とても魅力的です。
Q.これからの目標は?
お得意先の方との会話の中から敏感にニーズを察知して、お得意先によりメリットの大きい提案ができるようになりたいと思っています。県外の営業所の中には自社倉庫がない地域もあり、商品のお届けまでにお時間をいただいてしまっているところもあります。その分、それを補う「何か」を提案できるような存在になりたいですね(2018年2月より名古屋営業所勤務)。
できるだけお得意先に足を運びながら、その場に行って直接顔を見て話をして、信頼関係を築いていきたいです。
Q.入社を目指す方へのメッセージをお願いします。
学生時代に持っていた商社のイメージはいい意味で裏切られました。この会社に入って一番強く感じたのは、「人柄の良い人が多い」ということ。上司と部下であっても気軽に相談できる空気があって、大きな家族のようで非常に働きやすい環境だと思っています。仕事で何かトラブルがあっても上司も先輩も一緒になって解決しようとしてくれます。一緒にチームを組んで働いてみませんか?

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